阿笠博士の家にて

コナン「あ〜やってらんねーよ!」

哀 「ふふ・・・名探偵も子供のトランプには、飽きたのかしら?それとも、さっきから、負けつづけてるのが、くやしいのかしら?」

コナン「へっ、別にくやしかねーよ!」

光彦「コナン君すねちゃいましたね・・・」

歩美「じゃあ今度はコナン君にもできるやつをしようよ!ねぇコナン君」

コナン「はは・・・・(苦い笑)」

歩美「ねぇコナン君?なにがいい?」

コナン「う〜んそうだな?神経衰弱はどうだ?」

元太「え〜、それって頭使うやつだろ!俺やだぜ!」

コナン「うーんそれじゃーなにするか?『ちぇっ、頭勝負なら俺の勝ちなのによ〜』 」

哀「ふふ・・・」

歩美「灰原さんは、何かしたいのない?」

哀「そうねぇ・・・ポーカーなんてどうかしら?」

歩美&光彦「それいいわ〜(ですね〜)」

歩美「コナン君もそれでいい?」

コナン「あぁ別にいいぜ」

元太「なんだよそれ?食えるのか?」

          光彦が元太に説明中

元太「ふーん、ようするに、マークをそろえたり、数をならべたり、同じ数字を集めればいいんだろ」

歩美「すごーい元太君、そんなすぐ覚えられたの?」

元太「まあな///

          

 

 

 

 

プレイ終了(コナンのこれもぼろ負け・・・理由は、すぐ顔に出て、おとされたそうです。もちろん表情をめったに出さない哀の一人勝ちだったとさ)

 

歩美&光彦&元太「ばいば〜い、博士、灰原さん。」

哀「ええ・・・また・・・」

           

           みんなが帰り、コナンと哀のふたりになった時・・・

コナン「なぁ灰原、明日、暇か?」

哀「なんで?」

コナン「いや〜、明日あたり、ボウリングいこうとおもってな」

哀「それとあたしと何の関係があるっていうの?

それとも、私への、デートの誘いかしら?」

コナン「なっ////、まぁデートともいうかな?////

哀「別にいいわよ・・・・」

コナン「ほんとうか?それでボウリングの経験は?」

哀「一回だけ・・・・」

コナン「ふーん、まあいいや、それじゃあ、あしたまたくるよ」

 

 

       帰り道にて

 

コナン「またあいつ、マラソンのときじゃないけど、あんなこといって、ばか強いスコア出すんじゃねぇだろうな?たまたま、蘭のおじさんが『いらねぇからボウズに、やらー』

とかいってただ券もらったから誘ったんだけど、まずかったかな?」

 

 

 

                そして翌日

 

哀「あらおはよう、工藤君、早いのね」

コナン「そうか?まぁいこうぜ!」

哀「ええ・・・」
 

        

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

し・か・し

        

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コナンの予想の逆!

コナン「おいっ、ちょっとこのスコアは・・・・」

哀「うるさいわね///しょうがないじゃない///

コナン「はぁ・・・」

 

       どれほどのスコアだったのかは、予想にお任せします。

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